■飯田市美術博物館
飯田市美術博物館は、飯田の市街地の東、飯田城跡にある美術館・博物館・プラネタリウムが一体となった施設で、京都駅ビルや梅田スカイビルなどを設計した原広司(ひろし)氏の設計による建物です。
美術館では、飯田市生まれで近代日本画の巨匠、菱田春草(ひしだしゅんそう)(1874~1911年)の作品を常設展示しており、会期ごとに異なった作品をご覧いただけます。
また、ロビーに展示された全長17mに及ぶスピノサウルスの全身骨格や、季節ごとに異なる全天の星空を映し出すデジタルプラネタリウムもあり、子供から大人まで楽しめます。
飯田はこれからの季節、美しい紅葉やキノコをはじめとする秋の味覚も豊富です。ぜひお越しいただき、飯田市美術博物館にもお立ち寄りください。
所在地:長野県飯田市追手町2-655-7
アクセス:中央自動車道飯田ICからおよそ15分座光寺スマートICからおよそ15分
入館受付:9:30~16:30
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始、臨時休館あり
【料金】
入場料…大人310円 高校生200円 小・中学生100円
プラネタリウム…大人250円 高校生150円 小・中学生50円
※投影は土・日曜日、祝日。平日は予約投影のみ
※新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更になる場合があります。展示内容などの詳細はお問い合わせください
問合せ:飯田市美術博物館
【電話】0265-22-8118
【HP】「飯田市美術博物館」で検索
◎「三遠南信ふれあいウオーク」は、浜松・豊橋・飯田の三市で共同制作しています。
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