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【特集】浜松市は”私たち”がつくる!・2

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静岡県浜松市

新指針が示す市民協働によるまちづくり
■市民協働を進めるための基本指針
市は、30年後の都市の将来像として「市民協働で築く『未来へかがやく創造都市・浜松』」を掲げています。市民協働の視点で、この将来像を実現するため「市民協働を進めるための基本指針」を策定しました。

■市民協働によるまちづくりを実現するために
この指針では、〝私たち〟が取り組む道筋となる(1)広げる(2)深める(3)繋(つな)がるの3つの柱と、〝私たち〟が目指すべき将来像を示しています。
社会的課題を自分ごととして考え、それぞれができることを率先して行い、そして互いに連携することで、単独で行うよりも大きな力を発揮し、大きな〝こと〟を動かすことができると考えています。
まだ踏み出していない人は、まちづくりへの関心を持つことから、すでに活動している人は、さらに深め、つながることを目指して、興味関心や活動のレベルに応じて自分にできることから取り組みましょう。

【“ 私たち”】
○市
・浜松市役所 など
○事業者
・会社
・店 など
○市民活動団体
・自治会
・ボランティア団体
・NPO 法人 など
○市民
・住む人
・通学する人
・働く人 など

【“ 私たち” が取り組む3つの柱】
1. 広げる
まちづくりへの関心を高める
2. 深める
まちづくりの担い手として行動する
3. 繋(つな)がる
市民協働でまちづくりの主役になる

【“ 私たち” の将来像】
○市民
まちづくりを自分ごとと考え、地域や社会をつくる。
○事業者
事業活動と社会貢献で社会にアプローチする。
○市
市民・市民活動団体・事業者・市が市民協働に参画する環境を整える。
○市民活動団体
高い信頼性を持ち、市民協働をリードする。

【30年後の都市の将来像】
市民協働で築く『未来へかがやく創造都市・浜松』
〜小さな歯車が重なって大きな‘こと’を動かす【市民協働】〜

◇「浜松市市民協働を進めるための基本指針」については、市ホームページに掲載しています。
【市HP】「市民協働 基本指針」で検索

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