■9月20日 ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会開幕
市内にファンゾーンがオープン
市ギャラリーモールソラモとえんてつホールに「ファンゾーン」が設置され、多くのファンが詰め掛けました。開幕戦の日本対ロシアのパブリックビューイング(PV)には、およそ4千人の観衆が集まり、選手たちへ熱い声援を送りました。
■9月23日 日本代表が浜松で合宿
ラグビー日本代表が公認チームキャンプ地である浜松市で合宿を行いました。選手たちはパス交換やラインアウト、スクラムの動きなどを念入りに確認し、最大の難敵であるアイルランドとの一戦に挑みました。小笠山総合運動公園エコパスタジアムで行われた28日の試合本番では「出世の街浜松」での練習が功を奏してか、強豪アイルランドを19対12で撃破し、日本中が歓喜に包まれました。
■9月24日 ブラジルゴールボール女子選手団が初の交流合宿
ゴールボールのブラジル女子選手団が浜松市で初の交流合宿を行いました。選手たちは試合形式の練習で汗を流したほか、合宿期間中は浴衣の着付けを体験したり、浜松学院大学バスケットボール部員や静岡県浜松視覚特別支援学校の生徒らにゴールボールを指導したりするなど、市民と交流しながら浜松での合宿を行いました。
■10月1日 天竜スギの丸太ラッピングバスが出発
FSC(R)認証材である天竜材をPRするため、天竜スギの丸太をモチーフにしたラッピングバスが運行を開始しました。バスはJR浜松駅から西区舘山寺方面へ運行する遠州鉄道の路線バスです。モチーフになった天竜スギは樹齢およそ70年の大木で、車両の後部には年輪がプリントされています。
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