■1月
・1日 「3区制(中央区、浜名区、天竜区)」スタート。天竜区に中山間地域振興を特命とする副市長を配置
・1日 能登半島地震の発生を受け市職員を発災直後から9月15日まで計997人を派遣(被災地支援対策本部は1月3日~8月4日まで設置)
・4日 ハイブリッド手術室や世界最高クラスの高精度放射線治療装置など最新鋭の機器に加え、充実した救命救急センターやヘリポートなどの施設を備えた浜松医療センターの新病棟が開院
・14日 「どうする家康浜松大河ドラマ館」が閉館。2023(令和5)年1月22日プレオープンからの入館者数は64万314人
・31日 カーボンニュートラルに取り組む事業者を顕彰する「第一期浜松市カーボンニュートラル達成事業者認定証授与式」で11事業者へ認定証を授与
■2月
・7日 新興企業や金融機関、支援組織などが相互に情報交換できるコミュニティ「はままつスタートアップ・エコシステムクラブ」設立
・9日 富塚協働センターが文部科学大臣から第76回優良公民館表彰において市で初めてとなる「優秀館」を受賞
・26日 市民の健康増進や地域企業の健康経営の促進を始めとした浜松ウエルネスプロジェクトを広く発信し産学官民の連携を推進する「浜松ウエルネスアンバサダー」制度を創設
■3月
・23日 浜名湖花博2024が、はままつフラワーパーク会場(3/23~6/16)と、浜名湖ガーデンパーク会場(4/6~6/2)で開催。100万6586人が来場
・25日 天竜清掃工場「天竜エコテラス」竣工式
■4月
・1日 妊産婦や子育て世帯などへの包括的な相談支援を行う子育てのワンストップ窓口「こども家庭センター」を各区役所や行政センター計7カ所に開設
・5日 「人口減少への挑戦、しごとを元気にする都市」~あらゆる市民が輝き、Z世代が活躍するために~を、浜松商工会議所と共同宣言
・8日 子供たちが健やかで幸せに成長できる社会の実現に向け、県内自治体で初めて「こどもまんなか応援サポーター」に参加することを宣言
・15日 全国自治体初の「浜松版生活日本語教育プログラム」試行開始。外国人学習支援センターを会場に生活者として必要な年間600時間のプログラムを編成
■5月
・3日 浜松まつりが5年ぶりに完全開催。能登半島地震の復興を応援する凧(たこ)を揚げる
■6月
・20日 映像作品のロケ支援などで優れた団体を表彰する「JFCアウォード」で浜松フィルムコミッションが優秀賞を受賞
■7月
・1日 全ての子供の育ちを応援するための「こども誰でも通園制度試行的事業」を認定こども園などの26施設で開始
・15日 東京2025デフリンピック大会におけるブラジル選手団の事前合宿受け入れに関する協定を、ブラジルろうあスポーツ連盟と締結
■8月
・30日 全国茶品評会で浜松市が5年ぶりに産地賞(普通煎茶4kgの部)を受賞
■9月
・5日 パリ2024オリンピック柔道男子73kg級で銅メダル、混合団体で銀メダルを獲得した橋本壮市選手に浜松市スポーツ特別賞を授与
■10月
・1日 若者の成長や自立を支援するため、伴走型支援などを行う「浜松市こども若者総合相談センターわかばプラス」をザザシティ浜松中央館5階に開設
・1日 2025日本国際博覧会(大阪・関西万博)のポップアップステージ(北)整備に使用される天竜材(FSC認証材)が会場へ向け出発
・11日 多様性を生かしたまちづくりをテーマとした国際会議「インターカルチュラル・シティシンポジウム2024浜松」を開催
・29日 フィリピン共和国ダバオ市(29日)、アクラン州(31日)と、海外人材の獲得や人材交流の促進に向けた都市間連携の覚書を締結
■11月
・2日 「全国お茶まつり」が本市で初めて開催され(11/2〜11/3)、国内外の消費者に向け日本茶の魅力発信を示す大会宣言を採択
・8日 浜松国際ピアノコンクールが6年ぶりに開催(11/8~11/25)
・28日 パリ2024パラリンピック競泳男子50m平泳ぎ他で、金、銀、銅メダルを獲得した鈴木孝幸選手に浜松市スポーツ特別賞を授与。また、複数のパラアスリートの金メダル獲得を支えた橋本エンジニアリング(株)に浜松市スポーツ特別サポート賞を授与
■パリ2024オリンピック・パラリンピックで本市出身選手が躍動!
鈴木孝幸選手、橋本壮市選手に浜松市スポーツ特別賞授与
9月5日 橋本壮市選手
11月28日 鈴木孝幸選手
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