■Go!みんなで404チャレンジ
〜家庭から出るごみの減量に取り組もう〜
ごみの減量と資源化(リサイクル)は、循環型社会の構築やSDGsの推進、二酸化炭素排出量の削減など地球環境の保全を図る上で避けて通れない課題であり、その対応は待ったなしの状況です。また、処理施設の延命化や将来世代の負担の軽減にもつながります。
◆ごみの量の目標値はどのくらい?一人1日100g減らそう!
100gはコンビニおにぎり一つ分!
2024(令和6)年度の目標値一人1日当たり454g
みんなで取り組めば大きな成果になるでござる!!
◆どのごみから減らせばいいの?〜ごみを減らす3つのポイント〜
家庭から出るごみは90%以上がもえるごみです。
もえるごみのおよそ80%を占める「生ごみ」「紙類」「プラスチック類」の3つを中心に減量に取り組みましょう。
1 『生ごみ』を減らそう!
・食品ロスを減らしましょう
食品を買い過ぎないこと、使い切ること、食べ切ることを日頃から意識しましょう。
・コンポストや生ごみ処理機を使ってみませんか?
コンポストは畑や庭に設置して使える生ごみ堆肥化容器です。
【市HP】「生ごみ コンポスト」で検索
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/gomigen/gomi/genryou/taihika.html
家庭用生ごみ処理機購入補助金の申請はこちら。
【市HP】「生ごみ処理機購入補助金」で検索
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/gomigen/gomi/genryou/life_gomi.html
2 『雑がみ』をリサイクルしよう!
雑がみは、もえるごみに出さずに回収拠点や集団回収に出すことで、段ボールや本などにリサイクルできます。
リサイクルできる雑がみの例:
・封筒
・ティッシュの外箱
・トイレットペーパーの芯、ラップの芯・外箱
・段ボール、本など
3 『プラスチック類』を分別しよう!
◇プラマークの表示があるものは、プラごみとして出しましょう
軽い汚れはサッと水洗いしましょう。
汚れがひどい場合はもえるごみに出しましょう。
プラごみで出せるもの:
・菓子袋
・プラスチック製ボトル
・トレイ類…など
プラスチックに貼ってある紙ラベルは剥(は)がさずに出せるでござる!!
詳しくは「ごみ減量ガイドブック」をご覧ください。
【市HP】「ごみ減量ガイドブック」で検索
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/gomigen/gomi/gaidobook.html
問合:ごみ減量推進課
【電話】453-0026
<この記事についてアンケートにご協力ください。>