■マイナンバーカードは持ち歩いても大丈夫です
・持ち歩く時に気を付けることは、銀行のキャッシュカードやクレジットカードなどと同じです
・マイナンバーを見られても、他人が悪用できない仕組みになっています
・税や年金などのプライバシー性の高い個人情報は記録されていません
・不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みになっています

■本人確認書類として使うこともできます
・市役所などでの手続きの本人確認書類になります
・会員登録などの民間サービスの本人確認書類になります
※法律や条例で定められた手続き以外で本人確認書類として利用する場合は、マイナンバーカードの裏面のマイナンバーを書き写したり、コピーを取ったりすることはできません

■事前登録することで健康保険証として使うこともできます
・市内で利用できる医療機関・薬局が増えています
・本人の同意のもと、医師・薬剤師と特定健診・薬剤情報などが共有でき、より良い医療が受けられます
・限度額適用認定書の手続きをしなくても、限度額を超える自己負担の支払いが不要になります
※マイナンバーカードと健康保険証の一体化について、よくある質問とその回答がデジタル庁のホームページで公開されています。詳しい内容はデジタル庁のホームページを確認してください
【HP】「デジタル庁　マイナンバー」で検索

https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/