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アニメなどの舞台となった場所を聖地化!浜松フィルムコミッションの取り組み

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静岡県浜松市

アニメや漫画などの舞台となった場所を訪れる観光スタイルのことを、ファンの間では「聖地巡礼」と呼んでいます。
訪れた場所で撮影した写真をSNSなどを利用して発信・共有する人も多く、聖地とされた自治体では、重要な観光資源として地域振興の活用に取り組んでいます。
浜松市でも、ホームページやロケ地マップなどを活用した情報発信による誘客活動を行っています。こうした活動により、国内外のアニメファンの投票で選ばれる「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2022年版では、「エヴァンゲリオン」シリーズと「ゆるキャン△」シリーズの聖地として選定されました。
1つの自治体で複数作品が聖地に選定されたのは、中部地方で浜松市だけです。
この2つ以外にも、浜松市が舞台として取り上げられているアニメや漫画は複数あり、その中の1つに「焼いてるふたり」という、ハナツカシオリ著・講談社刊の「週刊モーニング」連載中の人気漫画があります。この漫画は、結婚した2人が東京・浜松間の遠距離生活を経て浜松に移住するというもので、浜松の良さを再発見できるほのぼの漫画です。今回、東名高速道路浜名湖サービスエリアで、「焼いてるふたり」のコラボイベントを開催します。

◆浜名湖サービスエリア×焼いてるふたりコラボフェア
期間:9月22日(木)〜10月23日(日)
場所:東名高速道路浜名湖サービスエリア(上下線共用)
内容:イベント限定購入特典付き単行本の販売、作品モデル地・料理などのポスター展示、フォトスポットの設置など
※一般道ではぷらっとパークから入場可能

https://bit.ly/3bYsCJa

問合せ:フィルムコミッション推進室
【電話】457・2295

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