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【出世大名家康くんのおでかけ日記】家康くんと一緒に、浜松の注目スポットをチェック!

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静岡県浜松市

■今月のテーマ 春到来!海の幸、浜名湖の幸を楽しもう
○家康くん:魚介類の宝庫なのじゃ!
お出掛けと合わせて、浜松でとれる魚介類を味わってみてはいかがでしょうか。春から旬を迎える魚介類を紹介します。

▼遠州灘や浜名湖の魚介類を扱う水産卸業者の加茂さんに、この時季のおすすめを聞きました!
〇株式会社海老仙 加茂貴道さん
Message「とれた魚をその日のうちに食べられるのは、地場ならでは!ぜひ新鮮なうちに味わってみてください」

・シラス(春漁:3月中旬〜)
遠州灘は全国有数の漁場。飲食店では生シラスも提供されています。
・タイ(3〜5月頃)
マダイは刺身がおすすめ。身が柔らかいチダイは、塩焼きのほか、アクアパッツァなどの洋風の料理にも合います。
・コアユ(4月頃)
浜名湖で育つアユの子供。天ぷらや唐揚げで丸ごと食べます。
「傷みやすいので店頭にはあまり並びませんが、市内の魚屋さんに頼んでおくと入手できることがあります」
・アカムツ(通年)
のどぐろとも呼ばれる高級魚。季節を問わず脂がのっておいしい魚です。
「意外かもしれませんが舞阪漁港でも水揚げされます。多くは関東などに出荷されます」

〇飲食店や海産物店の情報は舞阪町観光協会ホームページを参考にしてください
http://www.bentenjima.jp/index.html

〇ご飯と一緒に、いただきます!
ご飯のお供やおつまみに!遠州灘や浜名湖の幸の加工品を、食卓に取り入れてみては♪
・はんぺん
・ノリの佃煮
・ちりめんの佃煮
浜名湖周辺の海産物店のほか、市内のスーパーや百貨店などで買えます。

〇書籍紹介
海(うみ)の湖(みずうみ)教科書〜魚介編〜
「浜名湖はどうやってできたのか」「いつ海とつながったのか」──。
湖の成り立ちから、生息する魚介類の話まで。浜名湖の豊かさを知ることができる小学生向けの冊子です。
(発行:浜名湖観光圏整備推進協議会)
1冊550円(税込)
販売施設:谷島屋書店、Bookアマノ、浜名湖体験学習施設ウォット、海湖館、浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
◎今月のクイズ景品(広報紙9ページへ)

■弁天島海浜公園(西区舞阪町弁天島)
JR弁天島駅から徒歩3分、国道301号に隣接し、電車や車でアクセスしやすい海浜公園。
春から夏にかけて、特に家族連れにおすすめなのが、湖上遊覧や磯遊びです。赤い鳥居の近くにある天然の干潟(いかり瀬(せ))に上陸して、ヤドカリやカニ、アマモなどの観察、砂遊びなどを楽しめます。近年は浜名湖一周サイクリングの拠点としても人気!いろいろな体験を通して、海の生き物や浜名湖に親しむことができます。
場所:西区舞阪町弁天島3775-2

http://www.bentenjima.jp/index.html

問合せ:舞阪町観光協会
【電話】592-0757

■浜松・浜名湖を遊びつくす!浜松・浜名湖ちょい旅ガイド
「ちょい旅ガイド」では、浜松・浜名湖ならではの体験を多数掲載。オンラインでの予約・決済も可能です(一部プログラムを除く)。地元で手軽に旅を楽しんでみませんか。
〇「食」を楽しむ体験プランの例
・はままつフルーツパーク時之栖で「いちご狩り体験」
・浜名湖特産!うなぎのつかみ取り and 蒲焼き体験

https://hamamatsu-daisuki.net/hamanako-choitabi/

◆イベントピックアップ!
▽日本の春は浜名湖から浜名湖花フェスタ2022(西区ほか)
暖かい気候に合わせて多くの花が咲き誇る浜名湖周辺。花のリレーが楽しめる浜名湖花フェスタが今年も開催されます。
期間:3月19日(土)〜6月12日(日)
メイン会場:はままつフラワーパーク(桜とチューリップ・フジなど)、浜名湖ガーデンパーク(ネモフィラ・バラなど)

https://hamamatsu-daisuki.net/flowerfestival/

問合せ:浜名湖花フェスタ2022実行委員会(舘山寺温泉観光協会)
【電話】487-0152

〇【ピックアップ】浜名湖花めぐり集印帳
集印帳を持って、春のお出掛けを楽しもう!花フェスタ会場とアメイジングガーデン・浜名湖の施設(全18カ所)で、花や庭園を鑑賞しながらスタンプを集めることができます。
価格…1,600円(税込)

※掲載したイベントなどは2月4日時点での情報です。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催が取り止めになる場合があります。ホームページで情報を確認するか問い合わせの上、お出掛けください。

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