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■第13回 玉ネギと三方原馬鈴薯(ばれいしょ)のしらすバター炒め
▽材料(2〜3人分)
玉ネギ…1/2個
三方原馬鈴薯…5〜6個
しらす干し…30g
ミニトマト…10個
バター…30g
オリーブオイル…大さじ1
濃口しょうゆ…大さじ1
塩、こしょう…少々
▽作り方【調理時間:15分程度】
(1)馬鈴薯は水洗いし、くし形に切る。
10分程度水にさらした後、よく水を切る。
【POINT!】水にさらすことで炒めた時の変色を防ぎます!
(2)玉ネギは薄切りに、ミニトマトはヘタを取り半分に切る。
(3)フライパンにオリーブオイルとバターを入れて熱し、しらす干しを炒める。
(4)(3)に馬鈴薯を入れ、焼き目が付いてきたら玉ネギを入れる。
【POINT!】玉ネギは炒め過ぎないように!
(5)塩こしょうで味付けし、仕上げにミニトマトを入れる。
(6)フライパンの側面からしょうゆを入れてさっと混ぜ合わせたら完成!
▼三方原馬鈴薯(ばれいしょ)
三方原台地特有の赤土と全国有数の日照時間の恩恵を受け、でんぷんが豊富で、肌が白くきめ細かいのが特徴です。
▽お店の人からひと言
三方原馬鈴薯は薄皮も食感良く美味しくいただけますよ
レシピ提供者:すっぽん料理 富久竹(ふくたけ)料理長 高木一弘さん
1968年浜松市生まれ。東京調理師専門学校卒業。銀座で修行後、浜松に戻り現在に至る。
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