■波音を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごす「渚園キャンプ場」
コロナ禍において屋外という安心感が追い風となり、キャンプ人気が高まっています。
日帰りで楽しむ「デイキャンプ」や、気軽に豪華なキャンプを楽しむ「グランピング」など、新しいキャンプスタイルも登場。ひとりでキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」は、2020年の新語・流行語大賞トップ10にも選ばれました。
表紙の写真は11月下旬、西区舞阪町弁天島の渚園キャンプ場で撮影した1枚。
渚園には、車の乗り入れができるオートキャンプ場と、およそ1万平方メートルの広大な芝生広場のフリーサイトがあり、家族や友人たちと、ゆったりとした時間を過ごしたいという人たちに人気です。
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