◆市内観光の道しるべ
旅の記録は#浜松観光をつけて発信しよう!
▽自然を満喫してみよう
「国土縮図型都市」とも称される浜松市は、山、川、海、湖など自然の魅力がいっぱい。ぶらり散歩をするもよし、一日中思いっきり遊ぶもよし!
開放感たっぷりの自然の中で、癒やされつつリフレッシュしよう。
◎ここでは「開疎」の環境で楽しめる観光スポットを紹介していますが、お出掛けの際には3密を避けるなど感染拡大防止にご協力ください。
・#久留女木(くるめき)の棚田(北区)
日本の棚田100選にも選ばれた800枚もの棚田。四季折々の美しい景観は圧巻です。
※民有地につきマナーを守ってご覧ください
・#新宮池(しんぐういけ)(天竜区)
山頂に近い和泉平(いずみだいら)に広がる湧き水などが源泉の神秘的な池。周回路なども整備されており、東海自然歩道にも接続しています。
・#仙巌(せんがん)の滝(北区)
水辺の遊歩道を進むと滝が出現。滝の音とマイナスイオンに心が安らぎます。隣接する滝沢キャンプ場と都田川もおススメです。
・#都田川#いなさ湖(北区)
浜名湖に注ぎ込む都田川のダム湖。湖岸に散策路などが整備され、豊かな自然と広大な風景などを楽しむことができます。
・#天竜川#阿多古川(あたごがわ)(天竜区)
諏訪湖を源流として遠州灘に注ぐ天竜川。支流の阿多古川などでは、リバーアクティビティなども楽しめます。
・#奥浜名湖#プリンス岬(北区)
奥浜名湖に突き出た五味半島。上皇陛下(当時は皇太子)ご一家が9回も訪問されたことから「プリンス岬」と呼ばれています。
・#浜北森林公園(浜北区)
東京ドーム46個分(215ヘクタール)もの広大な公園。遊歩道が多数あり、アスレチックなども楽しむことができます。
・#かんざんじロープウェイ(西区)
日本で唯一の、湖上を渡るロープウェイ。大草山山頂部からは浜名湖や遠州灘、市中心部などが360度パノラマで展望できます。
・#浜名湖#弁天島(西区・北区)
青い空と湖、湖上を抜ける風が心地よい浜名湖。マリンスポーツやサイクリングが盛んで、旬の魚介類なども味わえます。
・#佐鳴湖(中区・西区)
1周6キロの周回路は、ウオーキングやランニングをする人に大人気。湖畔には、ボート場や炭焼き小屋などもあります。
・#防潮堤(西区・南区)
今年3月に完成した防潮堤。遊歩道の一部は舗装され、遠州灘を眺めながら散策できます。
※自動車やオートバイは走行不可
◆いざ!魅力再発見の旅へ
○ロケ地を巡ってみよう
市内にはあなたの知らない撮影スポットがいっぱい。昨年度は206件の映画やドラマなどの撮影が行われ、今年の春には映画「弱虫ペダル」の撮影も行われました。
憧れのあの俳優さんが撮影した場所に、カメラを持って出掛けてみよう。
▽おすすめ撮影スポット
・#中田島砂丘(南区中田島町)
映画やドラマ、CM、ミュージックビデオなどに登場。白砂が織りなす砂漠や荒野感が大人気のスポットです。
撮影実績:清須会議、コンフィデンスマンJP、刀剣男子(とうけんだんし)「勝利の凱歌(がいか)」、BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)「Aurora(オーロラ)」他
・#青谷鍾乳洞(あおやしょうにゅうどう)(天竜区青谷)
2億5千万年の息吹を現代に伝える洞窟は、北区の竜ヶ岩洞や鷲沢風穴とともに隠れた人気スポットです。
撮影実績:大河ドラマ「おんな城主直虎」、ハロー張りネズミ、スクウェア・エニックス「ラストイデア」他
●ロケ地巡りの必需品
・「ロケ地マップ2020」
映画やドラマのロケ地はもちろん、浜松・浜名湖グルメや絶景スポットも紹介。
・「浜松/浜名湖ブラリぶらりMAP」
今年放送されたNHKの番組「ブラタモリ」のロケ地などを産業・文化と絡めて紹介。
※どちらも市役所、区役所、協働センター、観光インフォメーションセンター、The GATE HAMAMATSUなどで配布中
▽ロケ地最新情報
映画「弱虫ペダル」(8月14日全国公開)を撮影しました!
永瀬廉(れん)さん(King and Prince(キングアンドプリンス))、伊藤健太郎さん、橋本環奈さんなどが市内8カ所で撮影。映画を観て、ロケ地を探してみよう!
▽【PICK UP】浜松と作品を盛り上げよう!(エキストラ登録者募集中)
市内で行われるロケにエキストラとして参加できる人を随時募集しています。登録制で年齢制限はありません(18歳未満は保護者の同意が必要)。
※無償参加
※出演を約束するものではありません
詳しくはホームページを確認してください。
【HP】「浜松 エキストラ」で検索
■浜松は映像ポテンシャルの高いまち
今回、弱虫ペダルの撮影に際し、ロケーションの良い場所を日本中から探しました。浜松は、中心市街地から郊外まで、撮影に最適なさまざまなロケーションを有し、自然やアウトドアのフィールドにも恵まれています。
このような中、浜松フィルムコミッションの協力も得ながら、今回のロケ場所として中心市街地や浜名湖畔など、イメージに合う場所を選定し、地元の皆さまにもご理解をいただいて撮影しました。ぜひとも、映画館に足をお運びいただきたいです。
私は浜松出身で、東京で半世紀近く映像の業界に携わっていますが、全国津々浦々で仕事をする中で、浜松ほど「映画のまち」、「自然の映像スタジオ」としてふさわしいまちはないと感じています。そんな映像ポテンシャルの高い浜松から、今後も多数の作品が生まれることを期待しています。
○映画「弱虫ペダル」ラインプロデューサー(制作管理の総責任者)竹山昌利さん
■市内観光についてもっと知りたい!
▽浜松・浜名湖だいすきネット
体験型プログラムや産業観光など、多彩な観光コンテンツを紹介しています。
【HP】「浜松だいすき」で検索
▽はままつ動画チャンネル
チャンネル内の「浜松市紹介」からは、市の観光や自然などの動画を視聴できます。
【HP】「浜松動画」で検索
▽浜松フィルムコミッション
ロケや放送の情報、ロケ候補地などを見ることができます。
【HP】「浜松フィルム」で検索
<この記事についてアンケートにご協力ください。>