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市の出来事 市に関する話題をお伝えします 7月中旬~8月上旬

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静岡県浜松市

■8月20日 「はままつ未来議会」を開催
市内の中学生に市政について関心を深めてもらうとともに、若い世代の声を聴く機会として実施してきた「夏休み夢会議」。50年の節目の年となる令和元年から、「はままつ未来議会」として新たにスタートしました。参加した中学生は「新時代『令和』の幸せを考えよう」をテーマに、事前学習会でグループに分かれて話し合った「世代を超えて日常的に交流できる場所を整備してはどうか」などの質問を市議会本会議場で発表し、それに対し市長や部長が答弁をしました。

■8月27日 SDGs(エスディージーズ)未来都市・浜松パートナーシップシンポジウムを開催
国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、市における活動を促進するため、「協働」をテーマとしたシンポジウムをアクトシティで開催しました。行政や市内の企業、NPO法人、学生などによるパネルディスカッションを行ったほか、各団体の展示や交流の場が設けられました。参加者は、それぞれの団体による情報交換や連携の必要性を確認しました。

■8月31日 科学館リニューアル後の入場者数10万人達成
7月6日にリニューアルオープンした浜松科学館は、2カ月弱で常設展の入場者数が10万人を超え、記念セレモニーを行いました。10万人目の入場者となったのは、浜北区在住の奥出智重さん一家で「プラネタリウムを楽しみに訪れました。リニューアル後初めての来館なので、どんなところが変わったか楽しみです」と話していました。

■9月11日 天竜材が東京2020オリンピック・パラリンピック選手村へ出発
東京2020大会関連施設である「選手村ビレッジプラザ」の建設に使われる天竜材(FSC(R)認証材)の出発式を、天竜森林組合で行いました。ビレッジプラザは、選手団の入村式が行われる選手村の代表的な施設で、雑貨店やカフェなどもあり、世界各国の選手やメディア関係者など多くの人に利用される予定です。天竜材の魅力を世界に発信する機会となります。

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